関係が親しければ親しいほど、相手を粗末に扱う人がいる。
配慮をせずにモノを言ったり、居るのが当たり前、してくれるのが当たり前…となってしまう。その度にぶつかって、ケンカしてクタクタに疲れてしまう。
私と親しくなってくれてありがとう!
ご縁を持てて感謝!
そう心から思えると、貴方の周りは光に満ちてくる。
そう思う為には、『許し』が必要。
何か腹立たしいことがあり、相手を粗末に扱うと、愛が薄くなる。愛がなくなると、許せなくなる。
家族とは離れ離れになるかもしれないし、友人とは呼べなくなってしまうかもしれない。
自分に愛が残っているあいだに許そう。
マイナスの感情からプラスの感情に移るあいだのスペースが愛なのかもしれない。
自分が見えなくなりそうになったら、一旦、立ち止まってスペースを、愛を探ろう。
そして許しが生まれたら、そこは光りに満ちてくるから!